Misato-Syakyo.Blog(三郷市社協・ボランティアセンターのブログ)
misatosya.exblog.jp
ブログトップ
点字の調べ学習で小学生が社協に来てくれました
d0081884_14465481.jpg
午前中、小学生が点字の調べ学習で社協に来てくれました。
市内に住む目の不自由なかたからうかがったお話をまじえながら、約1時間、見えない状態の説明や点字や福祉機器などについてご紹介をしました。
社協では年間を通じ、このような福祉に関する学習のお手伝いをしています。
くわしくはお問い合わせください。
TEL048-953-4191福祉推進係

本日はまず点字を利用する目の不自由なかたについてお伝えしました。
○メガネやコンタクトレンズを使っても見ることが難しい目の不自由なかたは、全国に約31万人(推計)。
○生まれつき不自由なかたと、ケガや病気のため途中から不自由になるかたがいる。
○三郷市内で身体障害者手帳を持っている目の不自由なかたは205人。
○目の不自由なかたが10人いるとそのうち1人から2人はまったく見えない全盲(ぜんもう)のかた。残りの8人から9人は陽の光などかすかにでも見える状態であれば弱視者(じゃくししゃ)という。
○点字タイルが黄色いのは、弱視のかたが比較的見やすい色のため。
○盲導犬は頭数が少なく全盲のかたにだけ提供されている。
○点字は目の不自由なかた全員が使えるわけではない。
○点字のほかに音声で情報を伝えるSPコード、パソコンの音声読み上げソフト、文字を大きく映し出す拡大機などがある。
○中途失明者が点字で初歩的な読み書きできるようになるには少なくとも3ヶ月かかる。
○目の不自由なかたが使う杖(つえ)の色は世界共通で白く、白杖(はくじょう)という。
○料理や洗濯、お買い物なども自分でする目の不自由なかたも大勢いる。
○点字タイルを頼りにしているひとは、どんなに分厚い靴底の靴でも点と線の点字タイルの違いがわかる。

次に点字の図書や目の不自由なかたが使う道具のご紹介、実際に点字を打つ体験をしました。
最後はアイマスクをつけて目が不自由なかたも使えるオセロに挑戦。
盤上のマスを仕切る枠がさわれて、駒も白い面はツルツル、黒い面はスジがついており、見えなくてもゲームできる工夫がされています。
ゲームが進むほどすべての駒の状態を把握するのが難しくなることに気がつきました。
このあと上手にまとめられますように。
d0081884_1449555.jpg

[PR]
by misato-syakyo | 2014-08-15 14:49 | 社協の事業 | Comments(0)