2010彩の国ボランティア体験プログラムレポート第3弾 「愛夢の会」
8月3日(火)"ロービジョン「愛夢の会」"でのボランティア体験がありました。
"ロービジョン「愛夢の会」"では、目の不自由な当事者のかたや家族、ボランティアのかたたちが集い、情報交換や交流をします。今回もフォークダンスやお話を通じての交流をしました。
最初は、みんなで輪になってフォークダンス。ボランティアと目の不自由な当事者のかたがペアになり、手を取り合って踊ります。
後半は、交流会。みなさん、それぞれ自己紹介や当事者としての思いなどを伝えてくれました。目の不自由な当事者のかたが外出をするときには、ガイドさんと出かけることも多いようですが、1人で出かけ、道に迷って困ってしまったことがあったそうです。そのような時、周りにいた人が「どうしましたか?」と自然と声かけができる優しい社会になると嬉しいですね。
輪になって、これからフォークダンスが始まります。
ステップを覚えるのは難しかったけど、音楽に合わせて楽しく踊りました。